今年も益田翔陽高校で「レーザードローン・GNNS・トータルステーション」を使った出前授業を行いました!
【日時】2024年3月8日(金)5~6限(13:45~15:35)
【対象】島根県立益田翔陽高等学校 生物環境工学科 1年生32人(男16名、女16名)
【内容】測量の授業の一環として行ってきた昨年までの内容を変更し、
今年は3班に分かれて3つの内容について、それぞれを体験する形式で実施しました。
体験内容は
①UAV体験 ②GNSS体験 ③トータルステーション+電子平板体験 を約30分ごとにローテーション。
今年は萩・石見空港の規制時間帯を避けたため、時間を気にすること無く飛行体験が出来ました。
3種類の体験を用意したことにより、説明者を各班2名ずつ配置、測量補償課3名と測量設計課3名、計6名で担当しました。
①UAV体験
レーザースキャナ搭載ドローンによる空撮飛行
機種:MATRICE 300 RTK
UAVの操縦体験
ドローンは2機使用
機種:Phantom 4Pro V2.0
②GNSS体験
予め設定してあるポイントに
この器械を使ってポイントを探してみましょう。
③トータルステーション+電子平板 体験
初めて見る電子平板
ワッ!「観測しました」ってしゃべった!!
「進路は土木関係を考えている」との
頼もしい謝辞がありました。
寒い中、お疲れ様でした。